足立区議会 2022-06-30 令和 4年 6月30日文教委員会-06月30日-01号
なお、そのページの項番2、性教育の実施状況、こちらにつきましては、東京都の性教育の手引ですとか人権教育プログラムに載っている性教育の内容、そして、資料の5ページ、項番3ですけれども、こちらは東京都の安全教育プログラムに載っております犯罪被害防止教育、こちらの内容を学年を追って記載させていただいておりますので、お読み取りをいただければと存じます。
なお、そのページの項番2、性教育の実施状況、こちらにつきましては、東京都の性教育の手引ですとか人権教育プログラムに載っている性教育の内容、そして、資料の5ページ、項番3ですけれども、こちらは東京都の安全教育プログラムに載っております犯罪被害防止教育、こちらの内容を学年を追って記載させていただいておりますので、お読み取りをいただければと存じます。
一方、5ページの方にお進みいただきますと、2番では犯罪被害防止教育といったようなことも実施させていただいておりますので、その概略をお示ししているところでございます。
今までのところは性教育についてですが、そのほかに、各校で犯罪被害防止教育の実施というものもございます。この中身につきましても、それぞれ発達段階に応じて取り扱っている主なものをまとめさせていただいているところでございます。 ○吉岡茂 委員長 本件につきまして、何か質疑ございますか。
また、犯罪被害防止に向け、家庭・学校・地域社会の連携のもと、全校において、毎年必ず、1回以上の「セーフティ教室」を実施し、非行・犯罪被害防止教育を進めております。 次に、子どもの立ち直りについてお答えいたします。 まず、警察への被害届につきましては、学校が、これまでの指導の状況などを総合的に判断し、子どもの立ち直りに、警察の協力を得ることが有効であると判断した場合に提出をしております。
保護者への啓発といたしましては、犯罪被害防止教育として全小中学校で実施してございますセーフティ教室の中で、サイバー犯罪被害防止について警察などの関係機関と連携しまして、子どもと大人がともに考え学ぶ機会を設けてございます。 また、道徳授業地区公開講座等で懇談会のテーマに取り上げるなど、機会を捉えて啓発に努めているところでございます。
また、学校、家庭、地域の連携による非行防止・犯罪被害防止教育の推進を目指し、全小中学校においてセーフティー教室を開催し、その中で、インターネット、スマートフォンに関するハイテク犯罪防止の啓発を行ってございます。その際には、所轄警察、民生児童委員等外部講師を招聘し、具体的な防止対策を学ぶとともに、保護者、地域と意見交換会を設け、子どもの情報モラルに関する意識が高まるよう努めてございます。
家庭、学校、地域の連携による非行・犯罪被害防止教育を推進することを目的としているこのセーフティ教室は、連れ去りや性被害からの回避方法、万引きの防止、インターネットや携帯電話等にかかわるハイテク犯罪防止、薬物乱用防止等を具体的、体験的に学びます。そのために、児童生徒が体育館等に一堂に会し、警察からの講話や映像による指導、ロールプレイングなど実践がなされています。
◎髙山 教育政策担当部長 子どもの健全育成の推進とともに、家庭、学校、地域社会の連携によります非行・犯罪被害防止教育を推進するものの一つといたしまして、十六年度から区立小中学校全校におきましてセーフティー教室を実施してございます。 セーフティー教室では、教員と保護者や地域の方々が、子どもたちが犯罪に巻き込まれないための方法などにつきまして、警察官などから直接学んでおります。